アイドルが好きならストリップに絶対にハマる理由

コンドウです。

ボクはアイドルが好きです。

アイドルにハマった人なら分かると思いますが、

アイドルを応援するのってすごく楽しい。

そんなボクがストリップを初めてみて思ったのは…

アイドル現場の楽しさとほぼ一緒じゃないか…!!

ということ。

アイドルが好きなら絶対にハマると思います!ストリップ!

アイドルが好きな人がストリップにハマる理由

アイドル好きな人がアイドルを追いかけていて楽しい理由は、

・アイドルの容姿や性格など人間的な部分が好き
・アイドルが歌う楽曲や踊りを見たり聴いたりするのが楽しい
・アイドルとの接触の機会が楽しい
・アイドルを応援したり支援したり喜ばせたりするのが楽しい
・同じ推しメンバーのファンと現場でわいわい騒いだりするのが楽しい

だいたいこんな感じだと思います。

これ、ストリップの踊り子さんを好きな理由とほぼ同じなんです。

・踊り子さんの容姿や性格など人間的な部分が好き
・踊り子さんの作った演目を見るのが楽しい
・踊り子さんとの接触の機会が楽しい
・踊り子さんを応援したり支援したり喜ばせたりするのが楽しい
・同じ推しの踊り子さんのファンと劇場で話したりするのが楽しい

もう単純に「アイドル」が「踊り子さん」に変更になったくらい。

それくらいアイドルとストリップは楽しみ方が似ているのです。

だから、ハマらない理由がないのです。

そして、

ストリップの方がアイドル以上に楽しめることも多いのです。

アイドルよりもストリップの方が良い点

接触に必要なお金が安い

アイドルの特典会でよくあるのが、

シングルCD1枚購入 握手券1枚
シングルCD2枚購入 握手券1枚+チェキ券1枚
シングルCD3枚購入 握手券1枚+メンバー2人とのチェキ券1枚
他にはサイン付きならさらにシングルCD+1枚など

アイドルによってはもっとえぐいアイドル商法をしているところもありますが、

だいたいこんな感じだと思います。

例えばシングルCDが1枚1000円だとして、

1回チェキを取ろうと思うと最低2000円かかります。

それに対して、ストリップ劇場で行われる撮影コーナーは

安い劇場では1枚500円で2ショットが撮れます

(1枚500円の劇場と1000円の劇場が存在しています)

接触可能時間が長い(はがしがない)

アイドル現場の握手会はとにかく流れ作業です。

人気があって握手会に参加する人が多ければ多いほど、握手の時間が短くなります。

ひとことふたこと会話ができればよいくらい、本当に数秒です。

粘ろうとしようものなら、その場にいるスタッフから半ば強制的に移動させられます。

いわゆる「はがし」と呼ばれる行為です。

アイドルとできるだけ長く会話をしたいファンは、

握手券をたくさん得るためだけにたくさんのCDを購入するのです。

それに対して、ストリップ現場には「はがし」はありません

比較的ゆっくりと踊り子さんと会話を楽しむことができるのです。

お客さんの数やステージ進行状況にもよりますが、

場合によってはけっこう長く会話をしていても大丈夫です。

(ただし劇場でもすごく人気のある踊り子さんやお客さんが多い日など、

撮影の列がすごい場合は空気を読む必要はあります。)

長く会話ができるので、踊り子さんからの認知がもらえるのにそれほど時間はかかりません。

毎回写真にメッセージがもらえる

アイドルとのチェキは基本取りっぱなしです。

チェキにメッセージがもらえることはありません。

特典会によってはチェキにサインをしてもらえる場合もあるでしょうが、

追加でCDを購入する必要があったりとお金がかかります。

しかし!

ストリップの場合、

撮影した写真はメッセージ付きで返却してもらえます

(ストリップはデジカメ撮影・チェキ撮影と劇場によって違い、
なかにはメッセージをもらえない劇場もあるようです。)

しっかりたくさんお礼の言葉を書いてくれるマメな踊り子さん

一言二言のあっさりしたメッセージだけの踊り子さん

丁寧に時間をかけてキラキラしたペンで装飾っぽいメッセージをくれる踊り子さん

撮影の時の会話の内容を覚えてくれていて、話の内容についていろいろと書いてくれる踊り子さん

などなど、

メッセージの1つ1つに踊り子さんの性格が表れていて、

もらう側としてそのメッセージがとてもうれしいのです。

裸の踊り子さんと一緒に2ショットが撮れる

まあ、これはどっちでもよいのですが(笑)

そういう機会もなかなかないだろうという意味で入れました。

アイドルとのチェキでは、

ポーズの指定は多少できても衣装などの注文はできません。

ストリップの場合、

服を着たままでも裸でも、Hなポーズでも注文することが可能です。

(ただし、踊り子さんに触れることはいかなる場合でも厳禁です。)

アイドルの撮影にはない自由度があります。

真面目に2ショット取りたければ服を着てもらえばいいし

裸の踊り子さんと一緒に写真を撮ることもできます。

もちろん踊り子さんだけを撮影しても構いません。

(ちなみに踊り子さんだけを撮る人がほとんどです。)

既婚者やお付き合いのお相手がいる場合には、

こんな写真は危険でおすすめできませんが…。

アイドル好きでストリップにハマらない人

アイドルに若さを求める人

アイドルと言えば10代

アイドルは「若さ」が大きな特徴です。

最近では20代アイドルも普通ですが…。

アイドルに10代の若さを求めている人は、

ストリップには向きません。

ストリップの踊り子さんの中には、

20歳そこそこの若い踊り子さんもいます。

しかし踊り子さんの年齢は幅広くどちらかというと年齢は高めです。

ちなみにボクの推しは40代です。

なので若さを求める人は、おそらくストリップにはハマらないでしょう。

(でも、アイドルに若さを求める人って今どきあまり多くない気がします)

裸を許せない人

ストリップは「風俗」にカテゴライズされます。

踊り子さんは裸になりますし、演目の中で性的な表現をすることもあります。

あまりいないとは思いますが、

アイドルに「純粋」「純情」的なものを求めるような人は、

おそらくヌードや性的な表現が許せないと思われます。

よってアイドルに神聖なものを求める人はストリップには不向きです。

逆にストリップには「女体の神秘」的な神聖さがあるようにも思えますが…。

まとめ

お、なんだ!

ストリップ現場って面白そうじゃないか!

と思った成人済みのアイドルヲタクの男女には

ぜひストリップ現場にも足を運んでいただけたらと思います。

ストリップはアイドル現場と非常に近い楽しみ方ができる現場です。

そして、初めてのストリップ体験で、

驚くべきストリップの芸術性に触れてビックリすると思います。

アイドル好きの人は、ストリップの楽しさ・面白さをより強く感じられる

感受性・素質を持っていると思います。

ストリップの客層はまだまだ高齢者がメインです。

若い人の姿も見かけますが、まだまだ少ない。

世代交代が行われなければ、あと10~20年もすればストリップという文化自体なくなってしま

う気がします。

若いアイドルファンの流入で再びストリップが盛り上がる!

というストーリーはとても現実的で良い気がしています。

若いファンが増えれば、踊り子希望の若い女性も増えて良い循環が生まれ、

ストリップというカテゴリーでのアイドルブームが来るかもしれません。

そんな日を夢見ています。

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