コンドウ部キャプテンコンドウです。
1日1初体験してますか?
1日1初体験を1年365日続ければ、あなたの人生は劇的に変わります。
視点が増え、視野が広がり、見えているものが変わります。
さて、今回の僕の1日1初体験は、
パイパン(ちょっとカッコよく言えばハイジニーナ)
です。
パイパンにしてみたきっかけ
きっかけは、以前に1日1初体験のために「ランダムチャット」というアプリをダウンロードして使ってみたところから始まります。
ランダムチャットについてはこちらの記事をどうぞ。
簡単にアプリの説明すると、見知らぬ人と簡単にチャットができるアプリです。
ここでたまたまチャットした男性がパイパンでした。
その男性にパイパンにした経緯を聞いてみると
「部屋の床にちぢれ毛が落ちないから」と一言
(そんだけの理由www)
話を聞いていくと、パイパンはとても快適だというのです。
そしてついには彼女までもパイパンにして、今はカップルでパイパンなのだそうです。
そのパイパン男性とのパイパン話は非常に興味深く、とても有意義な時間でした。
1日1初体験の最高にいいネタを見つけてしまった!!
自分もパイパンにしてみたら絶対に面白そう!
チャットが終わり、僕の心の中にはこんな思いが沸き上がっていました。
しかし・・・・
その時はパイパンにする勇気が出ず、パイパンは断念しました。
だからといって何もしないというのは自分が許せず、
その時はOゾーンだけ剃ってみる事にしました。
(性器周りの脱毛はVIOと呼ばれ、Oゾーンは肛門周りになります)
その時の記事はこちら
パイパンを阻むもの、パイパンを決意させたもの
僕がその時パイパンに踏み切れない理由がありました。
その頃サウナにハマっていて、スーパー銭湯に足しげく通っていました。
パイパン姿でスーパー銭湯に行くことが恥ずかしかったのです。
Oゾーン脱毛した後も、パイパンにしてみたいという未練が僕の中にありました。
そんな時こんなブログを見つけました→こちら
パイパンで銭湯に行ったら、どれだけの人に見られるかを調査した内容でした。
この実験では、パイパンで5つのスーパー銭湯に行って「チラ見」「ガン見」「二度見」を何回されるかの回数を調査しているのですが、実験結果は「ガン見」「二度見」は全くなく「チラ見」が少しあったくらいだったのです。
ようするに、ほとんど誰も気にしていない、ほとんど誰も見ていないようなのです。
このブログに勇気をもらった僕は、パイパンを決意するのでした。
実際にパイパンにしてみた
ランダムチャットで知り合ったパイパンの男性はT字のカミソリで剃っているということだったので、僕も家にあるT字カミソリで剃ってみる事にしました。
まず、はさみであらかじめ毛を短くカットしてから、シェービングジェルをたっぷり塗り、T字カミソリで剃っていきました。
結論から言えば、パイパンにするのにT字カミソリは向きません。
理由は
・さおや袋など形が複雑すぎてうまく剃れない
・見えないところもあり、とにかく大変だし時間がかかる
・カミソリ負けして肌が荒れる。赤いぷつぷつができる。
・すぐに生えてくるので、ちくちくしてかゆい
カミソリで剃る以外の方法としては、
・男性向けの美容クリニックでの脱毛
・除毛クリーム、ブラジリアンワックスでの除毛
がありますが、今度やるなら除毛クリームでやろうと思いました。
→後日除毛クリームでやってみた記事はこちら
個人的にはT字は基本的にやらないほうがいいと思います。
ただ、実際にやってみて学んでみることも大切です。
T字で一度パイパンにしてみるのもいいかもです。
T字カミソリなら家にあると思うので気軽にできますね。
パイパンにしてみて思ったこと
パイパンにしたらどれほど快適で気持ちよいかと思っていましたが、
実際にやってみるとまあそこまで大きな感動はありませんでした。
一応パイパンにしてみたメリット・デメリットで分けてみると
パイパンのメリット
・ちぢれ毛が部屋の床に落ちない
・Hしてる時、出入りしてるところが良く見える
・女性に「ホントにない♪すべすべする~!」って剃ったところをなでなでしてもらえる
(お相手がいない方は風俗に行くなりしてなでなでしてもらってください)
・話のネタ、結構大きな話の引き出しが一つ増える
パイパンのデメリット
・生え始めがチクチクする
・生え始めの見た目が悪い
・すぐ生えてくるのでこまめに継続的に処理をするのが大変
まとめ
パイパンにしてみて一番良かったなと思ったことは、
やっぱり「パイパンにした」経験と話のネタが増えたこと。
パイパンにするなら、
お金がある人は美容クリニックなどで脱毛してしまうのが一番いいと思います。
もしくは除毛クリームを買ってきて、除毛クリームを使って除毛するのでも良さそうです。
今度は私も除毛クリームでつるつるにしてみます。
その時にはまた記事にしますね。(←やってみました)