コンドウです。
ボクは「1日1初体験」を日課にしているのですが、
以前、その一環として「ストリップを見る」ことを体験して以来、
ストリップにすっかりハマってしまいました。
ストリップはエロというよりはむしろエンターテイメントです。
ストリップと聞くと「男性だけが楽しめる風俗」
というイメージを持つ人もいまだに多いと思いますが、
実は、今やストリップは女性でも楽しめる場所になっています。
1人でも多くの人にストリップの世界を体験してもらいたく、
この記事を書くことにしました。
ストリップ行ってみたいけど勇気が…
気になっているけど一歩踏み出せない…
そんな人の不安要素を取り除き、安心してストリップ劇場に足を運べるよう
ストリップ劇場でのルールや鑑賞時の注意事項など、
初心者向けのストリップの楽しみ方についてお伝えします。
ストリップはアート!芸術です!
ストリップは女性の裸体が鑑賞できるところです。
目の前でお股をぱかっと開いてくれるので大事な部分を間近で拝むことができます。
女性の裸体が拝めるからという気持ちでストリップを観に行くのも、
モチベーションとしては正常なことだと思います。
きっかけとしては全然ありだと思います。
でも実際にストリップを観ると、
ストリップはものすごいエンターテインメントだということが分かります。
1度体験すれば「ストリップはアートである!」と言いたくなるはずです。
ストリップ劇場でのルールと楽しみ方
初めてストリップを観に行くと勝手がわからず戸惑いますよね。
簡単にルールを説明します。
まず守るべきなのが
劇場内での携帯電話の取り出しは厳禁
ということ
撮影はNGです。劇場内で出しているのもNGです。
とりあえずこれだけは厳守してください。
携帯電話を使用する際は、必ずロビーや劇場外など所定の場所で使うようにしましょう。
他には、
・踊り子さんには絶対に触れない
・ステージに物を置いたり、体を乗せたりしない
・ステージ中に私語や騒がしくしない
・ステージ中に本や新聞を読んだりしない
・ステージ中に居眠りしない
・携帯電話は電源を切るかマナーモードに
・喫煙は所定の位置で
・ステージに向かってやじを飛ばさない
・泥酔しない
ざっとこんな感じでしょうか?
ボクは岐阜のストリップ劇場「まさご座」に行ってきたのですが、
劇場内にルール10か条の紙が貼られていました。
最後の10個目のルールが面白くて、
オ〇ニーは所定の場所で(自分の部屋で)
というのがありました。
ユーモアにあふれてて最高です。
見る場所によって全然ステージの見え方が違う
ストリップに行ったら、いろんな席で楽しんでみる事をおススメします。
最前列の砂被り席は、踊り子さんのにおい、汗、熱気、息遣い、素肌から透き通った血管まで楽しむことができます。まさにライブです。臨場感が半端ないです。
手をのばせばすぐに届くところで素晴らしいショーが見られます。
(もちろん触れてはいけません)
2列目だと、踊り子さんとの目線が同じくらいになります。
同じ高さで見られるので最もバランスよく鑑賞できると思います。
踊り子さんと目が合う事も多いです。
離れた場所で見ると、劇場の全体の雰囲気を俯瞰しながら見ることができます。
気軽に飲食しながら見たりするにはよいポジションだと思います。
ストリップ劇場内での過ごし方
ストリップ劇場は入れ替え制はなく、
基本的に一回入場してしまえば閉店までいることができます。
ですので、
1回入場料さえ払えば開店から閉店までずっとストリップを見続けることができます。
コスパ的には最高です。
たいていお昼くらいに開店して23時くらいまで営業しています。
飲食物の持ち込みが出来るところが多いです。
短時間ですが途中外出ができるので、
コンビニなどで買い出しをして劇場内で食べる事ができます。
ですので1日ずっとストリップ劇場で過ごしていてもさほどつらさはありません。
お酒とおつまみを片手にストリップをのんびりと楽しむことが出来るのです。
踊り子さんとの撮影会が楽しい
ステージが終わると踊り子さんとの撮影会が始まります。
アイドルで言うところのチェキ会のようなものです。
ボクが行ったところは1枚500円でした。
裸の踊り子さんと一緒に写真を撮ったり、
踊り子さんにポーズをリクエストして写真を撮ることができます。
撮影は踊り子さんが用意したデジカメで行います。
撮った写真は、劇場の受付やその踊り子さんの次のステージの時に直接受け取ることが出来ます。
次のステージで受け取る場合、写真にサインやメッセージを書き込んでくれます。
踊り子さんとしても次のステージも見てもらえることが伝わりますので、
できれば次のステージで受け取るようにお願いすると良いです。
写真を受け取ることを「回収」という言葉が使われています。
注意事項
夏場は上着を1枚持っていきましょう
夏場、劇場内の空調によっては寒いと感じる場合があります。
1枚羽織るものを持ってきたほうがよいでしょう。
逆に冬は劇場内が暑い場合もありますので、薄着になれる脱げる格好で行くほうが良いです。
まとめ
いかがでしたか?
女性が普通にハマってしまうくらいストリップには芸術性があります。
まだ1度も行ったことがない人は、是非体験してみることを強くおすすめします。
ストリップ劇場も減ってきているので、近くにストリップ劇場があるうちに是非行ってみて下さい。
【追記】
ストリップをより知ってもらいたい!という思いで
ストリップ初心者に向けてもうちょっと細かく記事を追加で書きましたので、
よろしければそちらもご覧ください。
【スト女】女性がストリップ鑑賞に劇場へ行く時の注意点・楽しみ方