ストリップで踊り子さんを応援するルールや方法ってあるの?

コンドウです。

ストリップにハマり、ストリップを広めたいという気持ちで

ストリップに関する記事を書いています。

昔はたくさんあったストリップ劇場が、現在どんどん減っているということで、

ストリップの魅力をより多くの方に届けたいと思っています。

今回は、ストリップの応援の仕方ってどうやるの?です。

注意)

ボクは岐阜市にあるストリップ劇場「まさご座」にしか行ったことがありません。

月1程度のペースで通うまだストリップ歴1年のペーペーです。

まさご座での経験だけで書いていますので、その点ご理解ください。

ストリップの応援の仕方

ストリップの応援の仕方は、基本「手拍子」と「拍手」の2つです。

演目で流れる音楽に合わせて手拍子をする

演目で流れる音楽に合わせて手拍子をします。

単純な手拍子だけです。

Aさん パン  パン  パン  パン

Bさん パンパンパンパンパンパンパン

こんな感じで拍子が混在することも普通にあります。

アイドルの応援でよくみられるPPPH(ぱんぱぱんひゅー)

みたいな手拍子はほとんどありません。

いたってオーソドックスな手拍子です。

ただし、

踊り子さんはオープンショー用に特定の曲を流したりするのですが、

固定ファンが多い人気の踊り子さんだったりすると

お決まりの掛け声や特殊な手拍子などがある場合があります。

このあたりはアイドルと一緒です。

手拍子と拍手以外はしちゃだめなの?

すいません、ボクにも分かりません。

なぜなら今まで演目中に拍手と手拍子以外をしている人を見たことがないから。

・「かわいい!」「すてき!」といった掛け声をしたり

・「〇〇さーん!」と踊り子さんの名前を呼んでみたり

・「ヒューヒュー!」と口笛を作って鳴らしたり

そういうことをしている人を見たことがありません。

ボクが知らないだけで、まさご座以外では普通にあるのかもしれません。
あればぜひ「お問い合わせフォーム」よりご指摘ください。

ボディビルのコンテストでは

「切れてる!」とか

「でかい!」とか

「肩がメロン!」とか

掛け声が面白いので、ベットの前が明るい感じなら、

掛け声は楽しいんじゃないかと思ったり…。

また、コンサートでは名前を呼んだりする人もいるので、

演目の感じによっては踊り子さんの名前を呼んだりするのも

いいんじゃないのかなーって個人的には思ったりします。

「ヒューヒュー!」という口笛は、ストリップがこんな↓雰囲気なら

似つかわしいと思うのですが、まぁでも別によさそうな気がします。

「この踊り子さんのこの曲にはこう」

というお決まりのパターンがあって、

ファンの人が先導してくれるであれば、

周りもそれに合わせることができるとは思います。

ベットの決めポーズで拍手をする

ベット(盆で裸になって魅せる一番の見せ場)で、

踊り子さんがポーズを決めた時に、拍手をします。

ポイントがいまいち分からなくても、

周りの常連さんが拍手するのでそれに合わせればOKです。

どこまで拍手を続けるかは自分の気持ちの高まりに任せればいいと思います。

ただポーズが終わったら拍手も終えましょう。

リボンとタンバリン

劇場にはリボンとタンバリンで応援している人がいます。

ストリップ劇場での定番の応援のしかたです。

ただ、これは「自分もやりたい!」と思っても、すぐにできるものではありません。

いきなりタンバリン持ち込んで、さあ自分も叩こう!

みたいな流れでできる雰囲気ではありません。

もし真剣にやりたいと思うなら、やってる人に声かけるところからでしょうね。

踊り子さんを物理的に応援

踊り子さんへの客席からの応援以外にも応援方法はあります。

それが「おひねり」と「差し入れ」です。

おひねりはオープンショーの時にステージに近づき、

お札そのままか、ポチ袋(祝儀袋)に入れて渡します。

たいてい胸ではさんで受けてくれます。

差し入れは写真撮影コーナーの時に持っていきましょう。

踊り子さんとの信頼関係があれば食品でもいいでしょうが、

全く知らない人からだと、もらう方も不安でしょうから、

差し入れするならそのあたりのことを考慮しましょう。

芸能人だと通常食品のプレゼントはNGだと思うのですが、

踊り子さんについては特にそういうルールはないようですね。

まとめ

ストリップに行ったらどんな応援したらいいの?

と、ストリップに行く前から不安になっている人向けに書きました。

1回行けば、

「あ、こんな感じで応援すればいいんだ…」

とすぐに慣れるはずです。

基本、手拍子と拍手だけなのでとても分かりやすいです。

でもボクはそれが逆に良いと思います。

例えばアイドルの応援は、曲ごとにコールとか全部決まっている場合が多く、

それを知らないと応援についていけず気後れして楽しめない

ということがあるからです。つまりハードルが高いのです。

手拍子だけで誰でも簡単に応援できるストリップの応援は

ハードルが低く、初めての来た人にもやさしいのです。

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