コンドウですぅ。
コンドウがこのブログを始めたきっかけは、
自分のイケてない人生をかえるために
「1日1初体験」を実践し、その記録を残すためでした。
真面目にやっているつもりなのですが、
初体験のチョイスの内容がくだらないものが多いため
このようなしょーもないブログになっています。
「1日1初体験」とは、
自分がこれましたことのないことを、毎日1つする。
ただこれだけです。
これを1年間365日続けるだけで、
1年前とは全く違う自分になれる、という具合です。
どうして1年で全く違う自分になれるのでしょうか?
この記事では、
1日1初体験について ”真面目に” 説明します。
是非お付き合いください。
Contents
1日1回初体験=新しい自分を発見すること
人間は毎日ほとんど習慣で生きています。
自分では気が付かないだけで、
ほとんど同じ選択をして生活しているのです。
何をやるか、どの順番でやるか、何を選ぶか、
すべて習慣に従って行動しています。
それはなぜか?
それは人間は考えることをしたくないからです。
考えることは非常に多くのエネルギーを使います。
しかし、
やり慣れたこと、何も考えずにできてしまうこと、
つまり、習慣はパワーを使う事なくできてしまいます。
習慣で動くこの行動は、
省エネで生きられるための人間の知恵なのです。
しかし、
習慣で生きていると、
新しいものが全く見えません。
そりゃそうです。
習慣によって決まった選択しかしないのですから。
・今の人生に満足できない
・今の自分から脱却したい
・新しい自分になりたい
・新しい自分を見つけたい
今の現状に満足できず、こう思う人がいます。
私もそうでした。
こういう人にとって必要なのは
新しいことの体験です。
新しいことをすること
これはつまり
習慣ではないことをすること
ということです。
・いつもの自分なら絶対にしないこと
・いつもの自分なら絶対に選ばないもの
・いつもの自分なら絶対に言わないこと
これらの習慣とは違う選択をすることこそが、
新しいこと(初体験)になります。
1日1回、決まった行動パターンから脱却する
これを続けていくことで、
どんどん新しい自分を見つけられるようになるのです。
1日1初体験をノルマにするといいことが起こる
「1日に1回初体験をする」というノルマを自分に課しましょう。
課したノルマは守ります。
それを毎日ちゃんと記録していきます。
それはどんなに小さなことでも構いません。
1日の終わりになってまだ初体験を達成できてない!
なんて時もあわてないあわてない。
・いつもと違う方角に布団を敷いて寝てみる
・ノーパンで寝てみる
・全裸で寝てみる
・お経を聴きながら寝てみる
パッと思いつくだけでも、
夜寝る時の初体験はこんなにたくさんあります。
些細な初体験の日もあれば、大きな初体験をする日も当然出てきます。
毎日初体験をノルマ化していると
日常生活の中で「初体験できること、何かないかな?」
と初体験のネタを常に探すようになります。
初体験ネタを探すというアンテナが常に張られた状態です。
そうなることで、
今まで意識しなかった色んなものが見えてきます。
視野がグッと広がるのです。
その結果、大きな初体験のチャンスを
どんどん見つけることができるようになります。
今までなら、
・すごいけど自分にはできないことだ・自分には無縁のことだ
・こんなこと恥ずかしい事やれるわけないじゃん
・こんなことやる奴バカすぎるだろ
と思って自分では決してやらなかったようなことも、
初体験アンテナが張られた状態だと、
という思考になるのです。
そしてどんどん新しいことをやりたくなってくるのです。
まさにローリングストーン!
勢いよくどんどん転がっていくのです。
1年で365個の新しい引き出しが生まれる
1日1初体験を1年間続けると、
自分の中に365個の引き出しが新しく生まれます。
これは、はっきり言ってすごいことです。
1ヶ月も続けていれば、そのすごさを実感し始めるはずです。
単純に365個話のネタが増えます。
自分が新しく経験したことが1年で365個増えるので、
話題に事欠かない人間になれます。
誰かと会話をしていて、
自分の引き出しの多さにびっくりすると思います。
引き出しをたくさん持っているということは、
経験豊富で面白い人だと思われるようになります。
人と出会った時に、相手に強い印象を残すことができるようになります。
その結果、人とのつながりや交流関係が飛躍的によくなります。
まとめ
だまされたと思って、365日1日1初体験を始めてみてください。
1年後、あなたは365個の引き出しを得ているだけではなく、
あなたの世界を見る視野が全く変わっているはずです。
価値観すら変わっているかもしれません。
「365日1日1初体験」は、
それくらい大きなものを得られる習慣なのです。