コンドウです。
他の人はいとも簡単やれているのに
何で自分はこんなこともできないんだ・・・
自分はなんてダメなんだ・・・
人は劣等感を感じるとこんな感情に陥りがちです。
自分の無力さに落ち込んだり、萎縮してしまったり。
あなたはいま劣等感を感じつらい気持ちでこれを読んでいるのかもしれません。
そのやりきれない感情をどうにかしたくてこのページにたどりついたのかもしれません。
でも大丈夫です。
劣等感に苛まれたマイナスの感情は簡単に消すことができます。
それどころか
さらに自分を一段高い次元に導くことができます。
Contents
劣等感はチャンスなんだ、と知る
劣等感を感じてしまった時、自分を卑下してしまいがちです。
しかし自分を卑下する必要なんて全くありません。
なぜなら
劣等感は自分を成長させるチャンスに他ならないからです。
劣等感=チャンス なのです。
劣等感を感じてネガティブな気持ちになってしまったら
これは喜ぶべきことなんだ!
わたしは自分を変えるきっかけを得たんだ!
と意識を変えてください。
もちろん自分を一段高い次元に導くためには行動が必要です。
劣等感を感じた自分を分析し、その原因を課題化する。
そしてそれを乗り越えることです。
劣等感を感じてしまった自分を乗り越える行動を起こす必要があります。
では、気持ちを切り替え行動に落とし込むまでの僕なりの具体的な方法をお伝えします。
劣等感を乗り越える具体的方法
以下の5ステップを実践します。
①自分の無力さに絶望する
できない自分に絶望することはとても大切です。絶望が自分を強くします。
②真摯に受け入れる
絶望した上でその事実を受けいれます。
できない自分を恥じる必要は全くありません。
いままでやっていなかったからできなかったにすぎないんだ、
自分はやればできるんだと思うことです。
③その時のネガティブな感情を言葉として記録し、原因を課題化する
大切な作業です。
いちばんつらいその瞬間にやるのです。
しばらくするとこのつらい気持ちをすっかり脳は忘れます。
いちばんつらいと思っている時に行動しないと、
次に劣等感を感じる出来事が起こるまで、ただ問題が先延ばしになるだけです。
つらい気持ちがモチベーションになります。
つらい気持ちがホットなうちに吐き出します。
課題化も忘れずに。
④気分を一新する
ネガティブな気持ちはそんなに簡単に切り替えられないでしょう。
課題化が終わったら、つらい気分を一新するアクションを起こしましょう。
自分なりのストレス発散法があればそれでOKです。
僕のおススメは筋トレです。運動も可。
⑤やる!(劣等感のある自分を乗り越えるために行動する)
③で課題化したことを必ず行動として落とし込みます。
やってください。ここまでできればできるはずです。
あなたなら絶対にできます。
まとめ
ピンチはチャンスといいますが、
劣等感は自分を成長させる絶好のチャンスです。
必ずそのチャンスを逃さないようにしてください。
行動してください。
一番よくないのはそれをなかったことにすることです。
その時その感情を忘れても、すぐにまた違う場面でその劣等感は現れます。
何度でも。
これは僕が実際に劣等感に苛まれる度に、実践して乗り越えた方法です。
劣等感に苛まれてここにたどり着いた方の、劣等感を乗り越えるきっかけになれば幸いです。