コンドウですぅ。
一度行ってみたかった「婚活パーティー」に
行ってきたのでご報告します。
一度の参加でなんとなくカップルになるために
必要なことが分かった気がします。
私なりのカップル成立攻略法を書いていきます。
Contents
僕が参加した形式は半個室男性移動型
なにせ初めての体験なので
どんなシステムなのか行くまで分かりませんでした。
受付のあと通されたのは、15畳くらいの狭い空間に
仕切りのついた半個室が7つ並ぶスペースでした。
「えっ!狭っ!そして全く雰囲気ない・・・」
広いカフェのようなスペースを想像していたのに、
ピンサロをすごく事務的に無機質にしたような空間でした・・。
また、
始まる前からいきなり隣に同じ番号の女性が座るシステムです。
参加者全員集まり時間通りに開始。
司会のお姉さんの指示に従い進行します。
進行といっても至って簡単。
隣に並んでいる女性と5分程度話をして、
時間がきたら男性が席を移動して次の人と話す。
1周回った段階で、
第一印象カードにいいなと思った人の番号に〇をして司会者に提出。
相手がいいなと思ってくれれば、そこに〇が追加で記載されて戻される。
相手がいいなと思ってるかどうかが分かった状態でもう1周話して、
最終的に良い人の番号を書いて提出してマッチすればカップル成立という流れです。
まず結論から言うと、7組男女がいて1組だけカップル成立しました。
そこに僕入ってます(てへ)。
カップル成立するためにやったほうがいいこと
友達と一緒に参加している人は選ばない
友達と一緒に参加している人のうち、
どちらかだけがカップル成立した場合を考えてみてください。
成立した女性は、成立しなかった女性にめっちゃ気を遣うはずです。
もし自分がその片方とカップル成立して、
このあと一緒にどこかへ行きたいと思っても、
「一緒に来た友達が待ってるみたいなの…だから今日はゴメン」
と断られるパターンが十分考えられます。
まあそれ僕なんですが。
その場では「友達のほうが当然大事だよ」というアクションを取るでしょう。
誰よりも一番最初に会場入りする
一番に会場入りすることで、
後に来た全員の情報を得ることができます。
そういう場所はえてして狭いスペースだと思うので、
受付での会話が聞こえます。
やってきた参加者と受付者の会話に耳をそばだてることで
参加者(男女とも)の情報が得られます。
その人が一人で来ているのか、
誰か友達と一緒に来ているのか、
も分かります。
どの人とどの人が友達なのかも分かります。
見た目の第一印象で「なし!」と思われない
当たり前のことですが、見た目の第一印象はすごく大事です。
第一印象が悪いと、それだけで「この人ないわ」と思われます。
ごく一般的なことですが、
清潔感のある格好。
さわやかな服装。
笑顔。
気さくな感じ。
ちゃんと相手に敬意を払った対応。
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これくらいはしっかりできないと話になりません。
ただ逆にこれができればある程度勝負できると思います。
僕が見る限り、他の男性参加者でできてない人が多かったので。
自己紹介カードから共通点を探し出す
会話は2回合わせても10分に満たない程度。
いかに共通の話題で盛り上がれるかがとても重要です。
相手の自己紹介カードをさっと見て、
そこから会話を広げて共通の話題に発展できれば100点です。
時間が短いのでどんどん会話の主導権を取っていきましょう。
会話できる時間は本当に短いので、やはり会話の内容というよりは
第一印象や話している時楽しいと思わせることが大切なんだと思います。
第一印象カードには全員に〇をつける
第一印象カードには全員に〇をつければいいと思います。
好印象を持ってくれているということに嫌な気持ちになる人はいません。
これは女性に対するマナーみたいなものです。
この人は絶対に嫌だなぁと思う人でも、しょせんは第一印象カードです。
もし〇をつけない人を作ると、
2度目の会話で気を遣わなくてはならなくなります。
自分は〇をつけたけど相手はつけてくれないほうがよっぽど気が楽です。
残念と思うだけで別に気を遣う必要もありません。
また、
第一印象カードで〇をつけなかった人とは
カップル成立は絶対にしないでしょう。
だったら単純に考えて全員につけておいたほうが
カップル成立する確率は上がるというものです。
まとめ
結局唯一のカップルにはなりましたが、
友達が待ってるからとその場で終わりました。
なにそれ?という感じです。
絶対誰か一人選ばなきゃだし、
一番マシなこの人にしておこう…
この程度だったのだと思います。
年もひとまわり違ったのでまあ仕方ないとは思いますが。
それなら1人で来ている人を選べば、
まだその先があっただろうなぁと反省してます。
とりあえず僕の日課である一日一初体験は達成。
見事カップルにもなれました。
この失敗を踏まえてもう一度くらいチャレンジしてみてもいいかなと思いました。
それよりも
これなら自分で簡単に主催できるんじゃないか!
という思いを強くしています。